大府市吉田町　N様邸

高圧洗浄です。 ツバメの巣がたくさんありましたので、一緒に高圧洗浄で洗い流していきました。 ただ、まだ子育て中の巣もありましたので、N様と相談して、そこの部分は残して後日施工することとなりました。

亀裂の入ったシーリングを残していても長持ちしませんので、既存のものを撤去していきます。

シーリングをする前に、シーラーで下塗りを塗っていきます。

シーリングの充填を行います。

ヘラを使って、平らな面に仕上げていきます。

マスキングテープを取ってシーリングの打ち替え完了です。

雨戸などの鉄部に細かなキズを付けて、塗料の密着をよくしていきます。

屋根や窓など、塗料が飛散してはいけないところをビニールで覆っていきます。

外壁の下塗りです。 下塗りを見て、N様が「こんな色だったっけ？」と首をかしげていましたので、これは下塗りで中塗り・上塗りで色を付けていきますと説明させいただいたら、ホッとされていました。

今回は、弾性フィーラーという下塗り塗料を使い、波型模様を付けていきました。

中塗りです。 中塗りの段階で、N様に仕上りの色の確認をしていただき、OKをいただきました。

上塗りです。 仕上りが、３分艶になりますので、塗り重ねによって艶にムラがでないように気を付けて塗っていきました。

軒樋の塗装です。

2回塗ることで、ムラなくきれいになります。

竪樋も同様に塗っていきます。

鼻隠しの塗装です。

軒裏の塗装です。 外壁よりも色が濃くなると、暗い色に見えてしまうので、色を調整しながら塗装を行いました。

２回塗ることで、塗装の透けやムラがなくなります。