知多市F様邸の本日の作業は屋根の下塗りや鉄部のサビ止めを行いました。
下塗りを塗ったことで、色褪せていた屋根がツヤツヤと見えます。
吸い込みが激しいところは、2度3度と下塗りを塗り重ねていくことで、仕上がりのムラ防止や塗膜の剥がれ防止に繋がります。
また、雨戸やシャッターBOXをはじめとした鉄部にはしっかりとサビ止め塗料を塗っていきます。サビ止め塗料というと赤サビ色を思い浮かべる方も多いかと思いますが、ゆださか塗装では仕上げの色の兼ね合いを見ながらにはなりますが、グレー色を使うことが多くあります。
見えなくなる下塗りではありますが、重要な役割を果たす作業になりますのできっちりと行っていきます。