こんにちは。ゆださか塗装の3代目代表親方 湯田坂一矢です。
本日は、お付き合いのある家具屋さんにご紹介いただいた店舗兼住宅の塗替えの現場調査を行いました。

内装を工事した際に、外壁から雨が染み込んでいたようで、外壁塗装をとご提案してくださったそうです。
元々は店舗兼住宅といった形でしたが、お店はもうやめられているそうで、住宅として住まわれているお家ですので、雨漏れは心配です。

外壁と基礎の間にシーリングがされていますが、劣化してしまっており、ところどころに隙間がありますので、そこから雨水の侵入が考えられます。

また、鉄の柱も錆が浮いてきており、周りの壁も目で見てわかるくらい浮いており、剥がして補修が必要になります。
ALCというコンクリート板で作られている壁ですので、足場を組んだ際は打診棒での全体的な確認が必要になります。
雨漏れは天井からだけではなく、外壁と内壁の間や床下など気づきにくいところもありますので、少しでも異変を感じましたら、ご相談くださいね。
いつもありがとうございます。(3代目代表親方 一矢)