こんにちは。ゆださか塗装の3代目代表親方 湯田坂一矢です。
本日は市営住宅の団地でタイルカーペットの貼替を行ってもらいました。

昭和50年ごろの建物ですので、リフォームのたびに増し貼りしているようでカーベットが何重にも重なっていますが一枚一枚丁寧に剥がしていきます。

建付けの家具は動かせないので、カッターを入れてキレイに切り取っていきます!


3枚剥がしてようやく下地が出てきました!古い団地とかではこういったことがよくあるそうです。


模様の向きを交互に変え、市松模様のようにタイルカーペットを貼ってもらいました。


今回はダイニングキッチンと通路のカーペットを貼替させていただきましたが、キッチン周りや浴室前は水分が散ってもいいようにクッションフロアーを貼ってもらっています。
実は、以前に2軒隣のお部屋も同じ工事をさせていただいたのを見てご依頼いただきました。
今回の工事も気に入って下さり、襖や壁紙の貼替等の工事をご依頼いただきましたので春ごろに施工させてただく予定です。
皆さんのお宅でも床や壁紙の剥がれが気になりましたらご相談くださいね。
いつもありがとうございます。(3代目代表親方 一矢)