こんにちは。ゆださか塗装の3代目代表親方 湯田坂一矢です。
先日から屋根のカバー工事を行っている現場で、本日は外壁塗装に伴い、外壁のシーリングの補修を行いました。

まずは既存のシーリング材の両端にカッターで切れ目を入れ撤去していきます!
この際にカッターが外壁に傷をつけないように気を付けて行っています!

キレイに撤去できました!

撤去した部分にマスキングテープで養生を行い、新しいシーリング材を充填していきました!

充填したシーリング材が半乾きくらいのタイミングでマスキングテープを剥がすとキレイに仕上がります!
サイディング壁では外壁材のつなぎ目をよくシーリング材が打ってありますが、新築から10年程度でひび割れや剥がれが起きていることが多い場所でもあります。
放置してしまうと外壁材の内部に雨水が染み込んでしまい、中で湿気を帯びて腐食や雨漏れの原因になってしまいますので、そんな症状があるようでしたらお気軽にご相談くださいね。
いつもありがとうございます。(3代目代表親方 一矢)